日録

晴天。早朝4時起床して、高速道路を黙々と西北に進み、若狭の方ででかけて、海の幸の土産物を探っていました。早起きしたおかげで、7時ころには舞鶴に着いたし、ついでにイエローハットオイルとバッテリーの交換をしたりする余裕もありました。もうひとつついでに天橋立も見たりしたけど、それでも明るいうちに帰途に就くことができたので、結局、18時ころには岡崎に戻れました。
昼に立ち寄った、道の駅@舞鶴とれとれ市場”の店内を眺めていたら、カニがちょうど旬で、店内がカニづくしでした。でっかい松葉ガニが、一杯2万円とか、さすがにそういうのは手がでないので、オフィス向けとしてはカニ煎餅を一箱買って終了でございます。
あと、夕食用として、茹で済みのコッペガニ(セコガニ)を4枚買ってみました。これは自宅に持ち帰ってから、バラして熱々のご飯に載せて頂きました。身は少ないし、甲羅の中をほぐすのはちょっとめんどくさかったけど、四杯もバラすと、どんぶり飯の表面をこんもり覆い尽くす程度にはなりました。卵と卵巣とカニ味噌と、そして少なめな身を熱々のご飯のうえに載せて、わさびを溶いた醤油をかけて、いただきますわけですが、すでにこの旨さは、ヤバいのなんのって、反則技ですね。自家製開高丼です。来年も、もし覚えているようだったら、リピートしてしまいそうな予感がします。
舞鶴の次に、天橋立に立ち寄ったのは、ついで程度で、駅前のレンタル自転車を借りて、細長い砂州の上を自転車で駆けって、向かいの籠神社で参拝してからまた同じ砂州の上を戻りました。ただ、籠神社は、元伊勢ということもあるので、ついこの間伊勢神宮にお参りした時のご縁が思わぬところに続いているのかなと感じたりもしました。
天橋立を往復してからは、すぐに高速道路に入って、そのまま帰宅しました。安全に到着してなによりです。
今週は、忘年会シーズンということで、水曜日と金曜日の夕方は居酒屋です。しかもどちらも幹事役です。いろいろ手間なのですが、会場はとっくのむかしに押さえてしまっているので、怖いものはありません。というわけで、寝ます。おやすみなさいませ。