○音更木野に出て選挙のお手伝い。○○党公認候補のご真影が印刷された葉書が，一人につき百枚程度割り当てられるので，それに有権者宛住所をひたすら手書き作業する。送付先は，電話帳記載の住所をたよりに，ページの上から下まで順々につぶしていく。気が遠く…

動員１件。選挙絡み。１８時よりはがき書き作業手伝ってくださいなとの由。

放水ポンプの使い方学ぶ。以下適当に私的メモ。 吸水ホース取り付け → 放水ホース取り付け → エンジンの水抜きコック締める → 燃料コック空ける → 放水コック空ける（レバー２回転） → チョークレバー操作（初めてエンジンかける場合） → エンジンスターター…

ここに引っ越してきた当時から封を切らないで放置しておいたダンボール箱があったので昨夜がばりと開けてみると録音済カセットテープが百本ちかくでてきた。そのほとんどがＦＭ放送からのエアチェックによるもの。 でも，サインペンで手書きしたインデックス…

プロコフィエフ＃５＆＃７テンシュテット指揮バイエルン放響

Ａ 「乳房よ永遠なれ−薄幸の歌人−（若月彰著，第二書房）」 Ｂ 「冬の花火（渡辺淳一著，角川文庫）」 たまたま帯広ゆかりの歌人中城ふみ子*1さんについてとみに知りたくなり，帯広市図書館閲覧室の椅子に座りつつ，上記の２冊読む。共々文体平易にして読み…

「『空海の風景』を旅する (中公文庫)（中公文庫，ＮＨＫ取材班）」

「エノケンのがっちり時代」鑑賞。あはは，これ，なかなか秀逸じゃん。 ○映画業界という設定が幸いして，モダン都市東京としての当時の雰囲気が映画全体にみなぎっているように思うこと。平成に生きる自分としては，時代物として撮られた「ちゃっきり金太」…

○今朝から雨しとしと，今週土日も続く模様ゆえ，この週末はおんもに出ないで，雨読に徹するしかないかも。 ○昨日午後十勝上空に地震雲らしき筋状の雲が幾重も幾重もあらわれてはゆるりと漂いつつ消えていったとの由。ただしこれはとある地震雲マニア君の弁な…

衛星劇場*1をしばらく契約してみることにする。 さっそく２７日に「エノケンのがっちり時代」なるものが放映されるようなのでこれは予約しておいて，後で観ます。もう２日遅く検索していたら逃してました。 ＣＳはレアなソフトをONAIRしてくれそうなのでいつ…

「日本の名匠（海音寺潮五郎著中公文庫）」 所収「信濃川」は，有史以来の信濃川治水の歴史と，この地が産んだ悲劇の武人河合継之助と山本五十六へのオマージュあふれるしみじみとしたエッセイ調短編なり。感銘受く。

それにしても濃いこと濃いこと，ファイル入力作業と，つぎつぎ来る電話応対とでびっちりぎゅうぎゅう詰めで，一息つくまもなく時間が過ぎてしまった本日です。それでも定刻時間内にひととおり終わりはしたので，そして本業を終えてすぐにそのまま帯広市にて…

スコールのようにざあざあと気持ちいい降りっぷりでそた。今朝は雨あがってくれましていたって天候穏やかな十勝を取り戻しています。でも，今度は台風が接近してきてるようです。地震は来るわ，台風は来るわ，選挙は刺客送り込み三昧になるわ，なにかと騒ぐ…

「ブルックナー:交響曲第4番」（エッシェンバッハ(クリストフ)指揮パリ管弦楽団, キング）

シェーンベルク「グレの歌」（ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団ほか，１９３２年ライブ，ＲＣＡ）

なんとか気持を紛らして寝ることにしやう。

所収「超現実主義詩論（西脇順三郎著講談社文芸文庫）」 むかし，おもしろい詩論だということどっかから聞いて興味感じて，図書館の全集本収録にあったのをわざわざ借りて読んでみた記憶あり。 退屈な日常を破る方法としての”詩”というものについて，熱意満…

「食道楽（村井弦斎著岩波文庫）」 明治期の食生活啓蒙小説（？）の文庫化の模様。

「北海道怨念地図平成１７年版（コア・アソシエイツ）」 道内の心霊スポットについての豆本。某本屋にて，たまたまビニールで封じてないのが一冊ぽつんと立ち読み用として店頭に並んでいたので，思わず立ち読みしてしまう。 自分が住んでるこの音更町に心霊…

「海の祭礼（吉村昭著文春文庫）」

「ゴジラ×メガギラスＧ消滅作戦」 ＣＳより。お台場フジテレビ社屋の前で大暴れ。何かと騒動が多い同局を象徴するかのようでござる。 いや，そんなことではなくて，ゴジラＶＳメガギラスの対決シーン，なかなか考え込まれて作られているので，観てて思わず手…

とある古い家屋の壁を眺めていたら，あちこちに点々と，黄色い粘土のような，あるいは泥のような，あるいはきのこのような，あるいは粘菌のような，得体の知れない物体がひっついてるのを発見。 気味悪いので，触りもしていません。いつたいなんなんだらう。…

帯広市内の某家電量販店に居りました。店舗内全てのテレビが実況中継に切り替えられてました。店員も客もブラウン管に釘付けの状態でございました。以上，いや，やはり異常と言うべきかも。ともかくも２連覇の御快挙おめでとうございます！ 予想を裏切って雨…

雨天の気配ゆえ，晴耕は諦めて雨読仕る。

○本業用のとある添付ファイル受信。しかし１００ＭＢもの大容量なので，田舎のＩＳＤＮ回線ではとても受信しきれない。後で回線の速い市内のネットカフェにでも駆け込んで，受信してみることにする。 ○もういい加減ディーラーも休み明けだから，カーエアコン…

「道ありき―青春編 (新潮文庫)（三浦綾子新潮文庫）」 塩狩峠の記念館で作者の生い立ちに思いを馳せているうちに，自伝といわれるこれを読みたくなってきたので古書購入。戦争と病魔による多難な前半生と，そして幸福な出会いとそのひたむきな生き方といい，…