日録

たまにはてなを開いてみたらば、今週のお題「あったか~い」でしたので、熱々の餃子をアップして、目で見て温まります。

つい先日住まいの近くで見つけた餃子専門店さんでの1枚でした。皮がカリカリに焼けてると香ばしさもあって、食欲をなおさらそそりますね。こういう仕上がりは自宅調理では難しいもんです。尊敬します。

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日録

晴天。白河に来てからようやく半年。夏はたしか暑かったはずなのですが、前年まで関西に住んでいたときに比べれば、こちら白河の夏などそれほどのものではありません。エアコンをつける頻度もぜんぜん少ないです。だけど、夏よりもなお気にすべきはもちろんこれからの冬です。暖房もさることながら、相変わらずハマり続けているサウナも含めて、四方八方よくよく温めて備えていきます、だけです。

話はかわりますが、ふと白河周りの地図をみていたら、呼金神社という名称がユニークな神社を見つけました。そういえばだいぶまえに鳥取に住んでいたときは、金持(かもち)神社、茂宇気(もうけ)神社というのもありましたのを思い出しました。気になったので、朝方のドライブがてらの参拝としました。しかし、現地に到着すると、ここはいわゆる観光とは無縁なようで、石段のふもとには駐車スペースすらないようです。やむなく路肩に駐車して、そして鳥居を見上げる。だいぶ年季が入っています。登る石段自体も草ぼうぼう。30段くらい登ると、なんと磐座(いわくら)でした。これはこれは祠が載るはるか昔から信仰のシンボルだったのでしょうね。はるか長い時間の流れに思いをはせる気持ちで、柏手を打ってきました。朝の清々しい空気と木漏れ日が映えていました。

それではまた、ことばが湧いてきましたら書きます。おつかれさまでした。

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日録

曇天になったり晴れたり。

住まいの方もいろいろ落ち着いてきました。今回は、正直書いてしまうと、前と比べるとちょっと安普請な賃貸だったせいか、自分自身が住みやすいようにチューンナップ加えることで、かえって時間と手間と金がかかってしまった感じです。

ざっと書くと、調達した物は、○光ケーブル設置26千円○新規ベッド16千円○新規窓カーテン5千円○新規押入れカーテン5千円、といったのが主だったところか。この他に自力で手を加えた件は、・・・○屋内ガラス戸の撤去。光がちかちか反射するし、しかもベッドの枕元が近いので、このままだと気持ちが落ち着かない。思い切ってレールから外して撤去。代わりに押入れの襖を外してきて、はめ込み、部屋の仕切りとした。押入れの方は、上記調達のカーテンを張っておいた。○玄関にNASほかサーバ設置。居間から思い切り離すことで、夜中にファン音が聞こえないようにした。効果てきめんで、夜間の就寝時、まったく聞こえない。有線LANケーブルは、突っ張り棒を活用して、天井まわりに配線を施した。○玄関ライト塗装し直し。外観の錆が激しくて、玄関がなんだか汚れた印象になるので、ペイントで塗り直しした次第。○トイレのファンと灯りのスイッチが同じなので、国民ソケット買ってきて、配線分離をし、消灯しつつも、ファンが回るようにした。湿気の多い日和は、ファンだけ回しておいて、部屋全体の空気入れ替えにも繋げておいた。ひと晩まわしておけば、ついでに、すぐとなりのバスルームまでも、ほぼ乾いてくれるようです。

しかし、上記のうちでは、屋内ガラス戸を撤去して代わりに襖をはめたのが、いちばん効果的だったようです。その日の晩から、ベッドでの眠りが深くなったように思います。ま、そのかわり、未来の退去時に、ひとつひとつ現状回復しなくてはならないですね。もちろん、こうして書いておくと、忘れません。そのときのための、ブログ記録ということになります。それでは、おやすみなさいませ。

日録

晴れ。いつのまにか引っ越し完了してました。2年間暮らした兵庫相生から東方700km移動して、この4月に福島白河に移りました。

記念(?)として、転居直前、兵庫でのすまい内部写真を残しておきます。小綺麗で住みやすい2DKでした。

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え?白河でのいまのお住まい画像はアップしないのですかって?現在進行形としての状況は、おいそれとアップするわけにはいきませんよ。オープンなSNS、どこでどう特定されるかわかりませんので、それは手持ちのペーパー資料だけにとどめておきます。

さて、白河では、なかなか密な時間を過ごしています。このご時世、人ごみが密なのは避けるべきですが、時間が密なのは、むしろ、大事に過ごすべきでしょうね。

また引き続き、ここになにか書ける余裕ができるときまで待ちます。それでは。

日録

晴天。瀬戸内の冬は天候穏やかで過ごしやすいです。それでも風は冷たくて、乾いています。この乾いた空気がウィルス蔓延の要因なんだろなと思うと、やっぱりマスク着用せねばと言う気持ちになります。

日中は、主にウォーキングしてました。ただ相生の近所歩くだけではつまらないので、列車にのって、神戸に出向いて、静かな住宅街を中心にだらだら歩いてました。JR三宮駅→(阪神電車)→阪神岩屋駅→敏馬神社→阪神住吉駅→倚松庵→JR住吉駅→(JR電車)→JR三宮駅→生田神社→JR新神戸駅(あとは新幹線で帰宅)という順で、気持ちの赴くままのウォーキングです。

スマホの万歩計は、2万歩を記録していました。神戸は坂道が多い街なので、これだけ街の中を歩きに歩いてれば、けっこう疲れます。疲れに疲れたところで、そのへんのベンチに腰掛けて、空を仰いでリラックスする。すると、サウナで水風呂に浸かったあとの「整う」に近いトランスが来ることに、気が付きました。まあ、サウナに取り組んだがゆえに気がついた件ですね。これからもこの感覚を大事にしたいと思います。

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日録

ひきつづき小雨。そういえばサウナからの帰り道の19時6分に茨城県震度5地震があったようですね。ラジオの野球中継がいきなり中断して、警報音に切り替わったので、かなりビビりました。あの不自然に高らかな警告音は、まさしく刺さります。さいわい、津波巻き起こすほどのものではなかったのは、幸いです。感染症でただでさえゴタゴタしているのに、そのうえ、地震がわーっときたら、どう収拾つけていいのやらです。最悪のタイミングでことが起こらないことをただただ祈ります。

日録2

曇天のち雨。もっぱらおこもりで過ごす。しかしながらただただおこもりでは心身がくさるので、午後3時から7時までまったりと温泉(サウナ付き)にて過ごしてました。このごろ芸能人さんがサウナを紹介されてて、我々しもじもの消費者の間でもすっかりブームなので、それに自分もつられているという体たらくです。

とはいっても、サウナ、いいですね。ハマります。その楽しみ方は、すでに誰もが書かれてあるとおり、まず熱風満々のサウナ室にこもって、黙ってたっぷりと汗をだらだらだらだら流して流して、もう我慢の限界になったところで脱出して、水風呂ドボン、そしてベンチに寝っころがって、いわゆる「整う」が降臨するのを待つだけです。意識のなかから雑念がふっとび、スッキリします。シンプルながら、これの繰り返し。いいもんです。

なによりも、スマホSNSといった即時性アイテムからまったく切り離される時間を確保できるのが、ありがたいです。自分のことだけ考えることに徹する。ひいては、むかし尊敬できる某師匠からおそわった自己快復のことば「自分のことだけ考えろ」「自分のことだけ考えろ」を自分の潜在意識にたっぷりと刷り込むこともできます。まず、日常生活を営んでいるだけで、いろいろあるけど、なによりも、まず、自分のことだけは少しでもガッチリ確保しておきたいものです。すべてはそこからはじまります。

中身はなくとも、ブログをこうして綴るのもいいもんです。他のSNSが少し行き詰まったら、こちらで手を動かして文章を書き込むという、ひそやかな気分転換というわけです。そういう意味だけでも、ブログのアカウントを残しておくのは、意義があるというものです。はてなさんにも感謝です。おやすみなさいませ。