18日19日の合唱練習燃え尽きました。もっともここで燃え尽きてしまったら本番ではもぬけの殻になってしまうという意味にもなりかねない。だがそれは2週間後の話なのでそれまでに力を取り戻します。
この2日間，食事時間を除けば，とにかく2つの課題曲の各フレーズの執拗な執拗な繰り替えし作業でした。指揮者も団員も納得が行くまで何度も何度も。至って地味な作業なので，日記のネタとして，あれがどうだこれがどうだとか書くことはあんまり無いです。
だが，2日集中して取り組むと，巧くなります。手持ちの録音聴いてて実感してます。
夜は宴会。深更に至るまで。参加者約20名うち男子17名女子3名。話の流れにより，各自自己紹介をせよという展開になる。出身の小学校中学校及び高等学校それ以上に至るまでご経歴を添えるようにとのこと。話を聴いていると，団員の9割方はこの県内で学生時代に部活動で合唱を経験されてきていることが判りました。福島の合唱の裾野は広い。道理でみんな巧いわけです。
