2007-04-06 2月の book 安吾忌の様子がデジタルミュージアム上にも記事としてアップされているのを確認*1。たしかに,およそ安吾とはとても同時代とは言えない20代30代層の参加が目立ってます。ネットを活用してアピールしてきたせいもあるのですが,だけど,それだけではなくて,安吾というのは,世代を超えて読み継がれるパワーがあるということでもあるのでせう。気力が湧いてきます。これからも長く続きますように。 ところで遺品公開サイトまだ? などと書くと「イタいこと言わないで」と製作者様から言われてしまいそうですけど。 *1:http://www.ango-museum.jp/info/news/ne_0704_01.html