「パンチとジュディ (ハヤカワ・ミステリ文庫 クラシック・セレクション)（カーター・ディクスン著ハヤカワ文庫）」☆☆

「囁く影 (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-8)（ディクスン・カー著ハヤカワ文庫）」☆☆☆☆☆

このところ探偵小説づいているところなのですが，ちょうど折り良くも本日の読売新聞文化欄にて，表記の自費出版本についての紹介記事発見。発行者のページはここ*1。せっかく新聞上で紹介してもらったのに，版元では1月12日の時点で品切れだそうであります。…

「カー先生を中心に黄金時代の翻訳ものをひととおり読む」ということでやってます。 というわけで，年末年始からカー先生の著作を読み続けてます。 そういえば，昨日読んだ「連続殺人事件 (創元推理文庫 118-10)」は，密室殺人としての「トリック」はよく知…

「連続殺人事件 (創元推理文庫 118-10)（ディクスン・カー著創元推理文庫）」

チャンバラ映画にインスパイアされたのには間違いないが，それでいて本物の強さをも併せ備えているとは。立派です*1。 *1:http://tinyurl.com/yfo6mg

今更乍、されども此無くしては気が引き締まらず。 日中、宇都宮市はニ荒山神社にて参拝。 健康と交通安全祈願。

「漂泊者のアリア (文春文庫)（古川薫著文春文庫）」すっかり忘れてたいまどきになって近隣ブックオフより発掘。だけど以前から読みたいと思ってた一冊なので買って読了読了。

○納豆がダイエットに効あらたかなりとテレビにて宣伝せしところ忽ち各地店舗にて品薄になりしとの由。然れども発酵食は納豆のみに非ざるなり，なぞと落ち着き払いてキムチ購入せる今宵のお買物なり。 ○某菓子系食品工場にて消費期限切れ牛乳使用のみならず工…

「ゼロの蜜月（高木彬光著光文社文庫）」

そういえば，こないだの連休中，近所のクレーンゲームで巨大うまい棒をゲットしました。うまい棒状の細長くて巨大なふくろの中に，色んな味のをごちゃごちゃ混ぜ合わせて50本くらい詰まっているものです。 量が量だけに持て余すので，どうしようかと困ってい…

「赤後家の殺人（カーター・ディクスン著創元推理文庫）」とはいいつつもディクスン・カーの別名義ものを読み続けています。 だけど，カー先生の小説って，「怖い」と思って読んだことって，これまで一回もありません。本格推理の謎ときゲームとおつきあいし…

↓に関連していろいろ検索していたら，いろんな都市伝説怪奇伝説関連記事が数珠なりにぶら下がってきて，逐一追って読んでいるうちに背筋がますますぞわぞわしてきました。現実に起きた出来事に立脚して叙述されているだけに空恐ろしい。たとえ噂に過ぎないと…

昨夜，はてなブックマークからあるページを頂戴したので，ページの記述にしたがって添付のCM映像を眺めていたところ，なかなか不気味で，観ていて嫌悪感と恐怖感がつのり，その後ベッドにもぐりこんで睡眠をとろうにも，心が震えてきて眠れなくなりました。…

フォントが小さいのがかねてから気になっていたのでちょっと改変しました。 日中，再び郡山市買物出かける。相変わらずの降雪中。

吹きすさぶ暴風と，その騒音が止まんなくていらいらしてきたので，室内では，お香をたっぷり焚いてストレスを発散しているところです。 よくヴィレッジヴァンガードで売られている，チャンダン香です。 これに火をつけて香箱の中に何本も何本も気の済むまで…

那須よりの吹きすさびまことにただならざる勢いなり。 その風圧たるや樹々枝のみならずふとき幹をも撓ましむる程なり。 電線より唸り音ひっきりなくびゅうびゅう鳴り響くことまことに不気味なり。 いつ停電起きるも不思議無し。 それをあざ笑うがごとく，夜…

「大江戸開府四百年事情（石川英輔著講談社文庫）」

郡山市にて買物するのみ。山行かず。

ちょっと荒れそうな天候ですが，晴れ間を狙って山に行って，運動して参ります。 ガザミがいっぱい手に入ったので，キッチンはさみでばらばらにして，グラタンの具にして食べてみる。食べにくい。指がホワイトソースまみれになりまそた。

○blogpetの広告表示欄が下へ長く伸びてしまっています。動画がちかちか動くからいったいなんなのだろうと思いました。しかしこうして広告欄をいちいち強調しなくてはならない状況というのはいったいどういうことだろう。収支状況がおもわしくないのだろうか。…

放置したおかげでオフィスの建物自体が冷え切ってしまってて寒いです。暖房がなかなか効きません。とりあえず方々を挨拶回りして身体を動かして暖めましょう。 挨拶を済ませてから茶を飲んで一服しようとしたのですが，こういうときに限って紙パック茶のスト…

「プーシキン伝 (1974年)（池田健太郎著中公文庫上下）」読みながらメモ。 詩人よ、人の世の愛を受けたとて心を許すな。もえさかる称えの声も、束の間のざわめきのごとく過ぎて行こう。やがて耳に入ろう、愚者の裁きが、衆愚の笑いが。しかし詩人よ、こころ…

これより夕食。

これより喜多方に向かって山越えです。 イザベラ・バード紀行コース逆行状態。

秋田以上にまっしろい雪景色です。 ガソリンスタンドで給油を済ませて、そこで財布の残を確認してみたところ、千円しかありません。 しかたがないので、コンビニのＡＴＭに立ち寄るものの、この３日は、〒貯金は取り扱い無しとのこと。 あらあら。 よって、…

これより白河へ行きます。道中は晴天にめぐまれてくれそうです♪

ヨシケンさんのながながした文章読みながら、ファンヒーターから噴き出る温風で足を焙っているうちに、ぽかぽかしてきてねむねむになりました。午睡２時間。次、行きましょう。