2007-01-09 本日の読書 book 「赤後家の殺人(カーター・ディクスン著創元推理文庫)」とはいいつつもディクスン・カーの別名義ものを読み続けています。 だけど,カー先生の小説って,「怖い」と思って読んだことって,これまで一回もありません。本格推理の謎ときゲームとおつきあいしている以外の自覚を感じません。 怪奇仕立ての小説よりも,↓↓のようなまことしやかな都市伝説のほうがよっぽど背筋寒いです。