本日の読書

赤後家の殺人 (創元推理文庫 119-1)「赤後家の殺人(カーター・ディクスン創元推理文庫)」とはいいつつもディクスン・カーの別名義ものを読み続けています。
だけど,カー先生の小説って,「怖い」と思って読んだことって,これまで一回もありません。本格推理の謎ときゲームとおつきあいしている以外の自覚を感じません。
怪奇仕立ての小説よりも,↓↓のようなまことしやかな都市伝説のほうがよっぽど背筋寒いです。