2006-01-01から1年間の記事一覧
○レストランローマイヤ*1が11月27日より復活しているとのこと。大正14年に銀座で初めて誕生した本格的ドイツ料理店。平成3年にいったん閉店してしまい,伝説の名店となっていたが,このたび15年ぶりに,「創業者アウグストローマイヤ氏直伝の味を受け継ぎつ…
白河市彷徨為買物
「ふぉんしいほるとの娘下巻(吉村昭著新潮文庫)」
主に自宅にて書読みつつ過ごす。また今週enjoyして乗り切って参りましょう。 もっと寒くなってなって雪さんにはどかっと降って欲しいです。早く会津の山に行きたいです。
夕暮れになって、西風がみょうに冷たいな、と思っていたら、とうとう白いものがちらちら降ってきました。 もっとも積もるほどではありませんが。 昼時、郡山市ラクパティにて食事。
「ふぉん・しいほるとの娘上巻(吉村昭著新潮文庫)」引き続き下巻へ。
鑑賞了。良。噂に違わず。鑑賞於劇場なれば尚の事良かりしと思料。
劇場では見てません。だけど事前にネット方面から,好評な意見を,かなりひんぱんに聞いているので楽しみ。タイマー予約しつつ楽しむことに致しましょう。
淡々と参ります。師ではないので走りませんのです。波風のない毎日に感謝の意を表します。携帯いつまでもいじってないで早く寝なさい。
鹿児島県福山町産玄米黒酢調達せり。
山形県産食用菊がスーパーに出回っていますので,このごろおひたしづくりにはまっています。北海道にいたときには手に入らなくて,すっかり忘れてしまってた食材でしたが,福島に来てから,店頭で見かけるようになったので,おかげでこのごろお花を食べる習…
散髪せり。
19:20発やまびこにて候 ホームにて待ち中にて候 やはり東京も寒し。コンビニでカイロ買ってきて身体中に貼ってます。
これより都内へ。曇天。北風冷たし。でも新幹線乗ってしまえばこっちのもの。
昨日読んだドリアン本の一節をふと思い出してしまう。 ・・・以上の話は,東南アジアに出かける予定の無い方には無縁に聞こえるかも知れない。しかし数年前から,比較的手頃な値段で,まとまった数のドリアンを店頭に並べる大手スーパーも出てきた。そんなチ…
「ドリアン-果物の王(塚谷裕一著中公新書)」東南アジア旅行したくなってきました。ドリアンは実は臭くなくて,ほんまもんはすごい良い匂いな果物であるとのこと。戦前日本の果物流通事情についておもしろく解説してくれてることも興味深い。 (11月30…
コーヒーを飲みすぎると寝つきが悪いことがあるけど,コーラ飲みすぎなら一向に平気に眠れるのはなぜ,気のせい。
「初稿・刺青殺人事件―昭和ミステリ秘宝 (扶桑社文庫)(高木彬光著扶桑社文庫)」昨日,宇都宮にて,すきま時間に読了。ちなみに現行版の方は未読。これって終戦直後宇都宮の地にて大急ぎで執筆された作品なんですね。知らず知らずのうちにゆかりの地踏んで…
還御。
これより帰ります。
「準」ひきこ森*1という本立ち読み。こころ当たりあります。授業に出るバイトも女遊びもしないけど決定的に何かが欠けている人々。ブログなんかにひとりごちてないで、おんもに出なくちゃと自分に喝をいれるのは得意だけれども、行動がともなわないとのこと…
ネット上のニュースによると,教師と生徒とで,「なれあい」をするクラスというのは,一見,教師と生徒の間が,仲むつまじそうでいて,しかし,肝心の教師の求心力が低くなってしまって(要するに「なめられて」いるのでしょう),いざというときに,きりっ…
「正雪記(山本周五郎著新潮文庫)」
郡山のわしたショップでようやく発見。秋に収穫されたものがいま出回っているわけですね。
白河市「火風鼎」にて食事。ねぎもやしラーメン。食事中の店主談話によると,つい最近(横綱の)朝青竜がここに食べに来ていたとの由。思ったより小柄で,はた目にはこれが横綱とは思いにくい印象だったとのこと。ラーメンは一杯しか食べていかなかったとの…
「正雪記」読み中。第一部読了。第二部最中。
あと一日がんばれば飛び石連休です。 今回は,主に家で寝て過ごすつもりなのですが,25日(土)夜だけは,とあるライブを観るために,宇都宮に出かけます。 いつのまにか年末なのですね。那須の峰々はだいぶ白くなってきました。斜面のゲレンデの方はまだ…