本日の立ち読み2

ボードレールと私 (講談社文芸文庫)所収「超現実主義詩論(西脇順三郎講談社文芸文庫)」 むかし,おもしろい詩論だということどっかから聞いて興味感じて,図書館の全集本収録にあったのをわざわざ借りて読んでみた記憶あり。
退屈な日常を破る方法としての”詩”というものについて,熱意満々たる記述及び考察がえんえん続いています。

詩を語ることは神を語ることと同じである,もうがけっぷちから落っこちてしまった。

それでいて謙虚よのう。