本日の読書

道ありき―青春編 (新潮文庫)三浦綾子新潮文庫)」 塩狩峠の記念館で作者の生い立ちに思いを馳せているうちに,自伝といわれるこれを読みたくなってきたので古書購入。戦争と病魔による多難な前半生と,そして幸福な出会いとそのひたむきな生き方といい,大部にも関わらず,すべてが一気に読めて一気に感動。

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