日録

小室さん逮捕のニュース聴き知る。浮沈の極み。ひとむかしまえには、極度に華々しい活躍をされていたのに、いまとなっては内情は火の車だったというのが理解しがたいです。ストック<フローでやらないといい音楽はできないということなのでしょうか。カラオケや放送等のおかげで著作権料が入るとはいっても、彼の場合は、長く歌い継がれてそして省みられる曲目は、意外と少ないのではあるまいか。そんな気もします。・・・いやまて、だけどそんなことは、未来になってみないと、わかりません。もしかしたら、小室さんの曲を愛好した世代が、子育てを終えてそしてサラリーマン生活を一段落迎えたあたりに、強烈にリバイバルされるかもしれませんよ。ちょうどいま、いわゆる「フォークソング」ががんがんリバイバルされているではないですか。一度築いた縁はそう簡単には消えないはずなので、だから留置場でもくさらないでひとふんばりして長生きして時期をうかがってください。資金出した人もそのつもりで構えていてください。ちゃーんと回収されてくれますから。
まあ、ドラッグでの逮捕とは違って、逮捕されてからでも、いろいろ押し戻したり引いたり駆け引きできるでしょう。
どっちみち一般庶民には遠い話です。なので無責任に思いつくまま書いてみる。こういう時事ニュースで文面を書くと、検索された痕跡がいつもより多く残ってくれます。
快晴。本日夕刻予定とくになし。