本業でのメール1題

用件と併せて,唐突に下記の1行が添えられてました。

今日は穏やかな1日で、窓の外を窓磨きのおじさんが3人ゆられています。ちなみにここは18階です。

もちろん高層ビル窓磨き用の特別なゴンドラに乗って,その籠の中で揺られながら,窓をふきふきされていたのだろうとは,思います。
だけど,わざわざ遠方のわたし宛の本業メールに,唐突に文章を添えて世間話をしかけて来るくらいですから,その窓磨き作業の様子って,ゴンドラのゆれがよっぽど激しくて,なんとなくあぶなっかしくて,そして,珍しい光景だったのではないかなと思いました。
可能なら,その現場に直接行って見てみたい,そんな気がしました。
実は,ゴンドラではなくて,腰にくくりつけた一本のロープに吊り下げられて作業していたりして。そんなことはあるわけないか。
10月は何かとあわただしいです。20日〜21日は秋の某イベントのため準備に追われています。追われているとはいっても,その実は,本業のほうの課題消化にエネルギーを吸われてしまっているので,肝心のイベント準備作業の方をつい後回しにしてしまっています。まちゃまちゃしている間に,残すところあと一週間になってしまいます。来週には,突貫工事で完成させなくてはなりません。気合で乗り切りましょう。
11月になったらゆったりやれます。それまでひとふんばりです。
罪と罰〈上〉 (新潮文庫)」読了。引き続き下巻へ。少し読みが急ぎすぎの感あり。下巻はじっくりと行こう。