ひんやり

○梅雨明け宣言を賜ったはずなのに,かんかん照りとは程遠い白河です。窓を開け放ったまま一晩寝たところ,今朝方,部屋の空気がきんきんに冷え込んでしまってて,その寒さにびっくりして目がさめました。
○本業はかどらず。なかなか来てくれない夏と同じです。昨日,懸念のウェブサイトリニューアルの構想を,幹部に理解してもらおうと,A4紙に概要をまとめて,説明しにいこうとしたところ,肝心の幹部がそろいもそろって,約1週間,出張で不在とのこと。これで1週間の時間が無駄になること決定。組織がでかいので,組織全体にことを根回しするだけで,あっちこっちたらいまわしされて無駄にエネルギー消費しまくり。出口見えません。カフカの小説世界にいるんならそれでいいかと思うことにしてます。「犬死に」のオチは不要ですが。
○車のガソリン残が底をついていたにもかかわらず,昨日(7月中)のうちに給油する機を逃してしまいました。
○ひょんなことから「テルーの唄」の譜面を貰いました。手持ちのギターでメロディを爪弾いたりして遊んでいるうちにはまってしまいました。ゆるい波でふわふわと高低をくりかえしてるメロディが気持ち良いです。ほんとに大空をゆったりと舞って飛んでいるみたい。コード進行も簡単。1フレットにカポを縛り付ければ簡単に押さえられるものばかりです。もちろん,手嶌さんのような美声をだすことは出来ません(出来るか!)w