大黄金展

五月十六日〜二十一日、郡山うすい百貨店十階にて開催中。
新潟小旅行が天候不順によりぽしゃってしまったものの取得した休日はちゅうぶらりんになってしまったので、そのあなうめになるかと、黄金を眺めたくて見に行きました。
すべてがことごとく24金づくし。もちろん会場四隅には警備員が立って睨んでいます。撮影も厳禁。なんともものものしいです。
本当は会場中でメモりたかったのですが、携帯使用がはばかられる雰囲気にはあらがえず。下記金額はアバウトな数字でしかありません。
戦国期鎧兜純金製9000万円を筆頭に、虎の置物5000万円、すき焼き鍋5000万円、南部鉄瓶を純金でこしらえたようなの500万円、仏像いろいろ一基1000万円、金ののべ棒12kg3000万円、ベルトバックル100万円、おちょこ一個100万円、ワイングラス、カクテルグラス一個200万円等々お高いものばかり。
しかもこれらは職人さんが一塊の金塊をたたいてたたいてたたいてこつこつ仕上げたものばかりで、その器用さに驚くばかりです。
わりかし(?)お手軽に買えそうだったのは、根付一個5万円からのでせうか。
ちなみにいちばんお安いものは、金1gをうすく伸ばして神様のデザインをほどこして、ラミネートプレスして仕上げた「御守」6300円でした。
これだけの金無垢実物を間近に見られただけでも満足しなくてわ。それでわ夕食してから帰宅することにいたします。