日録2

曇天のち雨。もっぱらおこもりで過ごす。しかしながらただただおこもりでは心身がくさるので、午後3時から7時までまったりと温泉(サウナ付き)にて過ごしてました。このごろ芸能人さんがサウナを紹介されてて、我々しもじもの消費者の間でもすっかりブームなので、それに自分もつられているという体たらくです。

とはいっても、サウナ、いいですね。ハマります。その楽しみ方は、すでに誰もが書かれてあるとおり、まず熱風満々のサウナ室にこもって、黙ってたっぷりと汗をだらだらだらだら流して流して、もう我慢の限界になったところで脱出して、水風呂ドボン、そしてベンチに寝っころがって、いわゆる「整う」が降臨するのを待つだけです。意識のなかから雑念がふっとび、スッキリします。シンプルながら、これの繰り返し。いいもんです。

なによりも、スマホSNSといった即時性アイテムからまったく切り離される時間を確保できるのが、ありがたいです。自分のことだけ考えることに徹する。ひいては、むかし尊敬できる某師匠からおそわった自己快復のことば「自分のことだけ考えろ」「自分のことだけ考えろ」を自分の潜在意識にたっぷりと刷り込むこともできます。まず、日常生活を営んでいるだけで、いろいろあるけど、なによりも、まず、自分のことだけは少しでもガッチリ確保しておきたいものです。すべてはそこからはじまります。

中身はなくとも、ブログをこうして綴るのもいいもんです。他のSNSが少し行き詰まったら、こちらで手を動かして文章を書き込むという、ひそやかな気分転換というわけです。そういう意味だけでも、ブログのアカウントを残しておくのは、意義があるというものです。はてなさんにも感謝です。おやすみなさいませ。

日録

晴天。気温はますます涼しくなっています。ていうか寒くなっています。とはいっても、そこは南国播磨ということで、暖房は、とりあえずエアコン暖房だけで、十分です。ファンを勢い強く回して、26度に設定しておけば、室内ではシャツ一枚で十分快適に過ごすことができます。

しかし、それにしても、COVID-19の蔓延がますます酷くなっているのは、相変わらずです。ニュースによると感染者2500人ということで、最高記録を塗り替えているのは、どういうことだと思います。そこは、やはり、季節ものでもあり、季節の変わり目でもあるから、という他ありません。ただ何もせず待てばいいとはいっても、経済活動が止まっていては、食い詰める人もでてくる。ここにどうしようもないジレンマがあるわけで、たとえ自分がもし政治家だとしても、正直、まともに処方箋を出せる確信はありません。

とりあえず、思ったことだけをこうして日録として記すのみです。

日録2

晴天。そういえば、今シーズンは、暖冬になりそうだ、雪が少なくなりそうだ、というつぶやきをしていたら、いきなりロシアのアカウントから日本語文面で「シュレゲシュにきてください。スキーシーズンは始まっています」と半ば招待ダイレクトメールが送られてきたことがあります。

日本語で日々書き込みしているにもかかわらず、翻訳ソフト経由で、知らず知らずのうちにエントリーした文面が読まれているというわけです。

で、そのシュレゲシュは、ここですね。

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エグいくらい遠い位置にありますね。一生に一度くらいは行ってみたい気がしますね。ロシア内陸部の乾燥した厳しい寒さとも向き合ってみたいものです。

だけど、ロシア(だけでなく海外)で万が一ケガでもしたら、治療費はどう工面したらいいもんなんだろか。そっちの方が心配になってきます。そういう保守的な年頃でもありますのが、なんとももどかしいところです。海外旅行用の掛け捨て保険もあればよく契約内容をみて、検討した方はいいのかもしれません。

日録

晴天。更新まばらな状況とはいえ、ようやく11月を迎え、夕方以降はすっかり寒くなりました。のんびり行く、マイペースに行く、それがいちばんと思っていても、現実はなかなか難しいものです。本当の自然の姿はなにか?それはしょせん人には不可知なのですね。なまじ浅知恵をめぐらして、それがなにか構築してやろうとすると、たちまち弾かれる。莊子に言う渾沌は7つの穴を無理やりあけられてたちまちお亡くなりになってしまう。そういう逸話が好きになったこのごろです。というわけで、また気が向いたときに更新していくのです。

日録

4連休続けて曇天&雨天。ほとんどおこもりな日々でしたが、最終日だけは瀬戸内海を渡って、高松市内を散策して、そしてその日のうちに帰宅です。

移動は自動車で。もちろん密をさけての行動です。

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クマバチは蜜を求めて行動します。高松近くのPA植え込みの花で働いていたクマバチをマクロ撮影したものです。

プライベートブログは以上です。そのうちまた、です。

日録

晴天。気がついたら、兵庫での生活も2年目に突入していました。いろいろあったが、生活そのものはいたって普通です。

ただ、3月以降、某疫病の件で、自由気ままに出歩くことができない空気になっているのが、なんともむず痒い気持ちです。なんといっても、この夏、出向いていみたいと思っていたイベント関連が、ことごとく開催中止になってしまったのが残念です(しかし、こればかりは我慢するしかありません)。

私的な見解としては、今回のウィルスに関しては、決定的なワクチンは開発できず、最終的には、ウィルスと共存の道を歩むことになるのではと思ってます。罹患しないように、健康維持をしていく、この線でひきつづき歩んでいくだけです。

というわけで、そのうちまた書きます。