本日のBGM

ドヴォルザーク / チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 / 交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界から」指揮|カルロ・リッツィ チェロ|ミクローシュ・ペレーニ 
昨夜のN響定演を録音していたので、ひねもす聴く。「新世界から」はなんのかの言っても名曲なんだな、と改めて認識する。全楽章を聴き通しているうちに、元気が沸いてきます。つぎつぎと矢継ぎ早に溢れ出てくるメロディの、楽しいこと、飽きさせないこと、傑作です。
あと、解説アナウンスの吉松隆さんが、弦楽四重奏曲アメリカ」を交響曲化してみたい、一年後になるかもしれない、とつぶやいていたのが気になりました。言ったからにはやって欲しいですね。管弦楽で固めたらどんなかんじになるんだろう。聴きたいです。