冬季の備えのことを書いていたら、

そういえば、北海道夕張市で市職員用住宅1戸1000円という超過格安単価で販売、というニュースを最近読んだのを思い出しました。もちろん自治体再建のカードのひとつらしいのですが、家屋内部はかなり荒れていて廃墟状態らしいので、安く買ったはいいけれども、リフォームするだけでかなり高くつくみたいです。もちろん冬季の燃料費も自前で調達しなくてはなりません。それを考えると北国住まいというのは高くつきます。とはいっても、ほんの一瞬だけ、「倉庫」とか「別荘」として買うのも手かなと思いました。
夕張は決して不便な土地ではないです。札幌も近いので、車さえあれば、買物には不自由しません。いま地図を見たら、直線距離にして75kmも離れてはいるけれども、交通量は少ないので、車ならわりとあっという間に行けます。ただ、雪が深いので、除雪作業は必須なはずです。夏だけ別荘として過ごして、冬は家屋を放置しておく、というわけにはいかないはずです。同じ北海道でも、帯広や釧路とかだったら、積雪の心配はないのですが。
ええと、結論出すつもりで文章書いてないです。