日録

○「白鯨」読み始める。一章一章が短くてそれぞれ完結しているみたいで,読み止すのが容易みたいで,思ったよりとっつきやすい。一人称な叙述,海洋に対するほの暗い情熱,次々と引用される古い文献等々,自分の好みにあう世界がひろがっているみたいで付き合えそう。登場人物が男ばっかりなのが難ですが,船乗りの世界なのだから仕方ないのか。次回連休突入時には一気に読み通せるようでありたいです。
○本日夕方安積下向予定の為定時離脱目指す。
○秋晴れの趣。空澄みたれど風涼し。