「疵(きず)―花形敬とその時代 (文春文庫)（本田靖春著文春文庫）」

祝します。

本日この白河の職場にて 明日信濃国へ出張せんと予定する者一名あり 行き先は塩尻なり 併れども其の者信濃国に至るまでの地理に甚だ暗くして その道程のまがりくねりぶりと交通の流れの悪さ知らざりき ゆえに自ら車駕を駆して日帰りにて参らんと言い出しぬ …

本業終えて後郡山市下向及び買物。晴れ。夜天にかかる月きれい。空はすでに秋と思しき様子。

「白い航跡（下）（吉村昭著講談社文庫）」高木兼寛の臨床医学に徹する精神もすさまじいが，その手法と真っ向から反対の立場をとり続け，陸軍の脚気解消にはなにひとつ寄与することが出来なかった，鴎外森林太郎の頑迷さもすさまじい。いったいなんだったの…

NHKプレミアム10にて渥美清特集1件ONAIR90分予定。これは拝領致します。ゲストはイッセー尾形さん黒柳徹子さん，どのようなエピソードが紹介されるのか楽しみ。

「炎上」「燃料投下」なるネット用語初めて知りました*1。あるある。メモメモ。 *1:http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0609/04/news012.html

「白い航跡（上）（吉村昭著講談社文庫）」明治の海軍軍医高木兼寛の生涯を描いたもの。上巻は戊辰の役から始まる。 反政府軍が会津若松に立て篭もって根強く抗戦を続けている。そしてそれを鎮圧しようとする政府軍。白河に軍の中枢を置き，郡山，三春，二本…

下仁田→足利→宇都宮の経路で帰宅。延々１５時間もの長時間運転になりました。 走行距離にしては往復たかだか５００ｋｍ位なのだが，路がうねうね曲がっていることと，車の流れの悪さったらない。北海道にくらべると信号の数が多くて流れがすぐに滞ってしまう…

那須岳、男体山、日光白根山、赤城山、榛名山、浅間山、小浅間山、高岩山、妙義山 妙義山には思わず目をうばわれてしまう。北日本にはないタイプの山塊、ぎざぎざしていてどれが頂きなのかさっぱりわからない。 甘楽で小休止。 画像は今日の浅間山。ほんとは…

している分だけ長く感じます疲れます。白河→那須→日光→湯元→利根→沼田 今日の北関東快晴で絶好調です。 ひとやすみしてのちしばし西進仕る。

沼田→高山→長野原→嬬恋→鬼押し出し→浅間山見る→軽井沢 浅間山を下ってから急に渋滞につかまる。帰路なかなかすすみそうになし。

自宅用パソコンにはテンキーは不要だと思っています。というのも，自宅では文章をアップして遊ぶことがほとんどで，エクセルで数字を打ち込みつづけたりする作業はほとんどしないので，けっきょくテンキーはほとんど触りません。 だから，テンキーの分だけ机…

している場合にはあらず。明日の日のために寝ます。

あがるべやあ。

雨はやみました。 でも風はふいてます。それでさんまが燃えるんだな。

焼肉のけぶりがめにしみる さんま焼きすぎ高き火柱 まことに秋さんまの脂の貫禄なり

午後になって積乱雲大襲来、さきほどから屋根をたたく雨つぶの音がとまらないのです。 それでもやります。金曜の夕べは野外で焼肉パーティです。