日録

晴天。21時でひとまず終了。オフィスでの作業はゴールを見いだしたので、今夜はすこし嬉しいです。残るは細部の詰めを21日までに示してしまえば、一段落です。来たるゴールデンウィークは、連休らしくゆったり過ごしていきたいところです。
いろいろ検索してたら「稲むらの火*1」という説話に行き当たる。ハーン先生が明治時代にまとめられたおはなしです。津波から村人を救う、そのために貴重な米に火を放つということ。損得を超越した発想です(もちろんリスクも高いのですが)。このような機転の利いた発想が、いまの政治家には出来ているでしょうか、とふと思ってしまう。
おやすみなさいませ。