日録

濡れ雪続く。朝から安比スキー場にシーズン初滑りをやりに行く。急激にきたドカ雪のおかげでコースは8割方OPENになってて、ほとんどフルシーズンさながらなスケールで滑って遊ぶことができました。ただ、体力が衰えたのか、それとも運動不足なのか、膝がすぐにガクガクになってしまう。歳のせいで体力が落ちたのはしぶしぶ認めるが、それ以上に運動不足傾向だったことは確かです。定期的にプールに行くのも怠りがちだったし、やろうと思ってたジョギングも結局やらず仕舞いで秋が終わってしまいました。だけど、まだまだ冬は長いです。じっくりトレーニングしていきましょう。それにしても、冬はスキー場にでかけてるのがいちばん楽しいです。朝早く起きられるし、おかげで夜はぐっすり眠れます。
そういえば、安比スキー場ですが、ゴンドラや食堂のあちこちから韓国語が聞こえました。はるばる日本海を超えて、岩手が誇るこのリゾートを楽しみに来られているのでしょう。ゆっくり楽しんでいってください。日本のリゾートの将来は、あなた方大陸の、富裕なゲストさまにかかっています。たっぷりお金を使って楽しんでいってください。だけど、口蹄疫は持ち込んだりしないでくださいね。空港での消毒は怠りなく。
上記とは関係ないが、ふと、「説経小栗判官 (ちくま文庫)」読む。
おやすみなさいませ。