日録

曇天。20時まで座業してました。オフィスと自宅との単純往復な日々が続いています。明日と明後日とで年末調整作業ひととおり決着予定。だけど何が起きるかわからないから、次週末は遊びに出にくいです。12日13日あたりからまた小旅行を入れていきたいです。
20時でオフィスを抜けて軽く書店で調べものしてから帰宅しました。夕べのカワハギ煮付けの残り物で夕食済ませました。2日目の方が味がよく沁みてました。
現総理が、お金がらみの問題で、窮地に立たされるか立たないか微妙な位置にいるみたいです。どうなることやら。そういえばこちら岩手には、民主党の元締めさんがいます。小沢さんはこれをどのように捌いていくことでしょう。いつも思うのですが、小沢さんって、政治の方向性云々とは別にして、ふだん「どのようなことを」自分に言いきかせながら仕事をしているのだろうかなといつも思います。なんでこんなこと思うかというと、この人にとって「先達」「師匠」と思われる人物は、やはり、角栄さんとか原敬さんとかの存在が大きいのではないかと思うからです。そしてこの二人とも、政治生命を「強制終了」食らっているという意味で、共通しています。当然、自身も同じワダチは踏みたくないものだという気持ちもあるでしょうし、しかしそれでいて政治という世界で勝負を続けて行きたいという気持ちも併せ持っていると思います。だから「ずっこけないように」「どういうバランスでやっていくべきか」という気持ちは誰よりも強くて、念頭を離れないのではと思います。妄想で書いています。真実は小沢さん本人しかわかりません。いつもクールに構えているから誰も窺い知ることはできませんけどね。