本日の読書

家畜人ヤプー〈第1巻〉 (幻冬舎アウトロー文庫)」著者(?)追悼の意味合いを込めて、第1巻読了。ベストセラーだっただけあって、思ったよりも文章平易でかなり読み易いです。ただこの1巻読了しただけで、かなり、おなかいっぱいです。麟一郎さんが窯の中に閉じ込められて、そして皮膚強化されて、人間としての衣服着用行為が禁じられてしまいました。一糸まとわぬ姿を強制されます。それから否応なしに調教され、どんどんマゾ強化が施され、そして「ヤプー」へと化していってます。この調子で彼もまた人間便器にでも加工されてしまう運命になるのだろうか。いやいや、ひでえ作品ですw このノリで2巻以降も続いてくれるのか思うとうんざりします。嫌悪感催しながらも先へ先へと読ませてくれます。2巻買うかどうかはまだわかりません。