日録

晴天。本日夕刻郡山市行き1件。
暁方に、妙な夢見る。まず自分の顔を、鏡で写したシーンから始まった。鏡の中にあるのは、いつもの自分の顔である。すこし斜めにして横顔を写してみる。すると鼻穴片一方から、鼻毛が伸びてぴょんと外に出ているのに気がついた。2cm位も外へ飛び出ていた。まるで毛筆の先のように束になって垂れ下がって鼻の下で揺れていた。呼気を出し入れするたびにかさかさ揺れて鼻の穴下がむずむずしてたまらない。それにこれではかっこ悪いから、この飛び出た鼻毛をなんとかしたい。親指と人差し指とでつまんでひっこぬこうとする。根が強いみたいで抜けない。だけどいくら引っ張っても痛くない。だけどむずむずする。するとなぜかハサミがとつぜん目の前に現れたので、それを鼻の下に持ってきて、切ってみた。すぱっと切り落とされて、そして鼻腔内の空気の通りが良くなった。気分爽快になった。そのとたんに目がぱっと覚めて、起床しました。
書き起こしてみたら、たわいもない内容の夢だったことに気がつきました。だけど妙に記憶に焼き付いてしまいました。なんだったのでしょう。