ゲームメモ

タイトルが思い出せないゲーム1件あり。レトロアーケードゲーム。1990〜1995年頃に場末のゲームセンターで目撃。ベルトスクロールアクションファイナルファイトとかダブルドラゴンとかが典型例)。主人公キャラが、パンチやキックとかを繰り出して、敵キャラをひとりひとりやっつけていくゲーム。ザコが画面内に、5〜6人くらい登場、もちろん敵方もパンチやキックを繰り出して攻撃してくる。それらのザコをある程度数を倒すと、ボスが登場する。身体もひとまわり大きい。近づくと瞬時にパンチを落としてくるので、うかつに攻撃できない、少ないスキを見出してパンチを入れて倒すためにはコツがかなり要る。スクロールは上下左右あり。BGMがロックンロール調で、リズムが”トートト、トートト、トートト、トトトトー”てな感じだったような。
タイトルの片鱗すら思い出せないので、言語的なデータが思いつかないので、検索して調べようがない。メーカー名も思い出せない。タイトーとかカプコンとかそういう有名どころではなかったような気がする。ジャレコのアンダーカバーコップスではないです。
あとでまた何か思い出したら追記してみる。
それにしても、こういった旧来のアーケードゲームって、ほとんど姿を消してしまったのですね。こないだ郡山市駅前のとあるゲームセンターにふと潜り込んでみたら、あまりの変化に愕然としました。対戦プレイで隆盛を誇っていたはずの、格闘ゲームすら見当たらなくて、あるのは、筐体が巨大なUFOキャッチャーとか、プリクラとかしかありませんでした。きょう日、ゲームセンターでは、一般家庭に持ち込むことができないタイプのゲームだけが、生き残っている模様です。