玄箱終了

PCネタ1件。自宅サーバ用として愛用していた標記の玄箱ですが,どうやら使い物にならなくなりました。原因はハードディスク寿命です。ハードディスク寿命って前触れ無く突然訪れるものなのですね。新居に引っ越してきてから始めて電源を入れて見たのですが,20秒くらいたつとカタンと音たてて電源が落ちてしまいます。そしてDIAGランプが6連発ちかちか点滅します。GOOGLEで漁ってみたところ,これはハードディスク異常によるものとのことでした。それでもあきらめずに玄箱の中からハードディスクを取り出して,そしてそれをメインのデスクトップパソコンにつなげて認識させてみました。しかし認識はするのですが,ドライブをクリックしてみても反応がありません。耳を近づけてみるに,中からディスクの廻る音とか,アクセスする音とかが聞こえてきません。この瞬間,ハードディスクが全く壊れてしまったのだ,という確信を得ました。
仕方が無いです。2年間もLINUXサーバとして昼夜休まず機能させていれば,壊れるのは当然のことです。形あるものいつかは壊れる,はじめからわかっていることなのですが,いざそのときが訪れたときって落胆しますです。
新しいディスクは買うかどうかはわかりません。