ubuntu崩壊

先日来usbメモリにインストールしていた表記のOSだが、昨夜立ち上げようとしたら、なぜか途中で止まってしまう。くろぐろとした画面左上に"uncompressing linux kernel......"とかいう一文だけがいつまでも虚しく表示されつづけているだけで、もうそれっきり固まってしまう。どうしていいのかわからないので、結局usbをフォーマットしなおして、再インストール作業をしてしまいました。
さすがlinuxです。わずか一夜でOSが崩壊してしまうとは。
いやいや、崩壊の原因はなんとなくわかるのです。ちょっとwindowsXPの操作をしたかったので、XPで起動していたのですが、その運用中にubuntu入れといたusbメモリをさしっぱなしにしてしまっていたのでした。そしてXP上で認識されている状態から、誤っていろいろ上書きしてしまったのです。これが原因です。
今度からXPを立ち上げるときは、このubuntu入りusbメモリは抜いておいてからにします。
というわけで昨夜は夜半にかけてついムキになって復旧作業をしてしまったので、あんまり寝ていませんのですが、おはようございます。PC復旧に時間を食われるというのは、PCを「活用する」という立場からすると本末転倒です。