本日の読書

夢魔の幻獣辞典 (角川ホラー文庫)井上雅彦著」ホラーという感じはそれほどしなかった。表題どおりです。想像上の動物(龍とかグレムリンとかユニコーンとか)の薀蓄本のような感じです。ぱっとした感想がいまいち湧いてこない。正直言うと,自分向きな本ではなかった。☆ 読む人によっては☆は多くなるのかもしれないけれど,ごめんなさい。このような日もあります。