本日の読書

血の挑戦 (徳間文庫)大藪春彦著徳間文庫)」ひきつづきバイオレンスなものを読んでます。こちらは1961年刊行のもので処女作からまだまもないころのもの。銃や暴力についての薀蓄記述はそれほどでもなくて,アクション描写を丹念に描き込んでる感じです。