ビルクメモ

北海道新聞2月28日付記事メモ。ビルクという名称が洒落ていて乙です。

【ロンドン27日高田昌幸根室管内中標津町の酒店「なかはら」が発売した牛乳を使った発泡酒「ビルク」が,ロンドンで発行されている無料新聞「メトロ」に写真付きで紹介された。メトロは駅などで配布される朝刊紙で,発行部数は焼く112万部。「無料紙では世界最大の部数」で,有料紙を含めても英国では「ザ・サン」などに次いで4番目に多い。記事は26日の22面(全56ページ中)にある世界の出来事を短く伝える「メトロ・ワールド」欄に掲載。ロイター通信の配信を要約・転載したもので,「普通のビールのように見えるが,牛乳をベースにホップなどを混ぜ合わせたもの。網走の業者が開発した」と紹介している。同紙編集部員のクリスティーナ・ジョージさんは,「ビールと牛乳という組み合わせに興味を引かれ,掲載した」と話している。ビルクは,同町内産の牛乳を使っており,牛乳の優しい甘さが特徴。1本330mlで380円。