すでに17日

震災の日が今年もやってきました。あれは未明の衝撃でした。
朝の目覚めを平穏に迎えられるなどという完全な保証など、この島国に居る限りはありえ無い。いついかなるとき、プレートが震えてぐらついて、地上のわたしたちの生活をおびやかしてくれるのかは、誰にもわからない。
このことを胆に銘じて、この夜を就寝しようと思います。
おやすみなさい。