2006-09-12 本日の読書 book 「私たちはなぜ狂わずにいるのか(春日武彦著新潮OH文庫)」狂気というものは,精神科医に言わせると,そもそもが「型にはまった」「わかりきった」ものがほとんどで,「奇怪で」「関心をひくもの」はそんなに無いものなのですね。まあ,だからこそ精神科医やってられるのだろうけれど。