東京からたくさんのパワーをもらってきて，本業ぼちぼち復帰してます。
ロザリオの”ぞうす*1”で思い出し笑いするたびにパワーがみなぎってきます自分です。
冷凍庫に凍結ライスが溜まっているので，本日の夕食は，納豆ぞうすを作ろう！
というわけで，じっさいに自分の手で作ってみると，いろいろなことが理解できます。
まず，作り方の参考にしたのはこのページ*2。
でも，昨夜，旅から帰ってきたばっかりで，そうそう手元に材料なんかあるわけではないので，やむなく，冷蔵庫に取り残されていた，下記の材料で創作。
凍結御飯（食べたいだけ適量） ／ 納豆 １パック ／ 葱（凍れのおかげですっかり干からびてしまっている） ／ ナメコ（冷凍庫の奥底に眠っていたのを発見。２ヶ月くらい前のものだと思う） ／ 中華スープの素（顆粒状） ／ 醤油少々 ／ 玉子
これらを鍋の中につぎつぎとぶち込んで，しばらく，ことこと煮込んで，御飯が適当にかさを増してくれたところで，醤油で味を整えて，そして最後に，溶き玉子でとじて，出来上がりです。
簡単簡単。そしてこれが，食べていて，なかなか旨いんです。
ナメコなんか，賞味期限をはるかにこえているはずなのに，まったく気にならないですｗ
要するに，
○多少，古い材料でも，それなりのものを作れてしまうということ。
○火を通すので，食中毒の心配が，まったくないということ。
そうかそうか，これが，メニューとして堂々と採用されている理由の最たるものなんだなと思いまそた。まさに，ゆるゆるな，合理主義の賜物と感じます。
次回は，ウニか，カニで試して見ます。
*1:”ぞうすい（＝雑炊）”の誤表記
*2:http://www.bob-an.com/recipe/OutputMain.asp?KeyNo=10571&ST=28
