５年前福島でいっしょに仕事してた，とある同僚急逝したとの報受ける。享年３１。喉頭癌とのこと。スモーカーだったから，おそらくそれが原因のひとつだったとは思うのだが，それにしても３０での発病は早すぎではないのか。不運を嘆くより他ありません。ご冥福をお祈りします。
ちょうど，いまのデスクのはす向かいの同僚が，故人と懇意で，生前からメールのやりとりをしていたらしいのだが，その故人からの昨年のメールに「なんど治療しても効果があがらない。痛くてたまらない」という痛みを訴える文面のメールが何件かあったとのこと。死に至るまで相当に痛みに苦しめられたのではなかろうか。進行も早かったのではなかろうか。気の毒でなりません。
人の生いつどこで断ち切られるものなのか誰にも判りません。せめて悔いのなきよう時を過したく思います。
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