自宅にて

パソコン打ちながら日を過ごす。
昼食は帯広市に出て,山岡屋にて辛味噌ネギラーメン食す。もちろん激辛指定。そのうえさらに豆板醤おびただしく投入し,スープを鮮血の如く真っ赤に染めてから食す。これを平気で食べてしまうのだから,我ながら味覚障害かと思うくらい辛さには免疫がある。
翌日の便は平気でせうかって? たしかに肛門廻りがじくじく熱くなって痛くなることはあるが,それは紙での拭き具合がまずくて周囲に散ってしまった場合であって,きちんと出してきちんと拭くことが出来てる限りでは何のことは無い。それに痛い熱いなどという感覚は一時的なもので,10分もすれば感覚が麻痺してなんでもなくなる。
さいわい痔持ちではないが,たとえ痔持ちであっても,辛いものを食べることで,周囲の血行が良くなるから,痔だって治ってしまうのではなかろうか。*1 どうなんでしょ。
尾篭なお話失敬でした。ていうか,今日は,なんか変な方向に行ってないか,自分。

*1:ただし,この,血行が良くなるから,痔が治る,という説は,稲垣足穂氏の論法によるものであって,医学的根拠より援用したものでない。それに稲垣氏の説で言う”血行が良くなる”は,辛い食品によるものではないことも肝に銘じておくべきであらう。