本日の読書

韓国を食べる (文春文庫)「韓国を食べる」(黒田勝弘著文春文庫)ホンオ*1,キムチ,肉のスープ,カルビ,セン(生)カルビ,犬肉,ロバ肉,ボラ,マツタケワタリガニイカ鬱陵島,スントゥブ*2,アユ,ヤマメ,ウナギ,鶏,クジラ,フグ,テナガダコ,生き肝@イノシシ,スイカ,トンカツ,北朝鮮料理,キーセン料亭,回転寿司,マグロ,ナマコ等々。以上。
メモ

青いトウガラシはまず口に入れる前にまず両手で二つに割って,そのにおいをかぐのだ。辛いやつは鼻にむっと来る。

いつも無考で口に放り込んで泣きを見し故この記述はまことに勉強になりし候。
それと韓国ではワカサギは氷下から釣りたての生きの良いぴくぴく動いているのをそのまま,芥子味噌と和えて生食されるとの由。そしてそれこそが氷下魚釣りの楽しみとのこと。しかしそれって淡水魚の生食いではないですか。まねできないあるよ。こちら北海道でも,この時期,糠平湖,阿寒湖等でワカサギ釣りは盛んですが,生食いの話は聞いたことありませんです。

*1:エイによる激烈臭い発酵食品

*2:豆腐