日録

雨天延々。午前中は自宅で乾くあてのない洗濯をして、午後は黄色帽子で自動車のオイル交換をしてもらい、それから国府宮にまででかけて小1時間程度駅周辺を散策し、裸まつりも眺めてきました。とにかくあいにくの雨で寒々としてましたが、ふんどしすがたの素っ裸の氏子さんたちは一杯ひっかけて出来上がっているようで、裸体をもみあい、手桶で水をひっかけあいながら暴れていました。かなりのクレイジーな様相を呈していましたが、参道の脇で眺めている分には楽しいです。もっとも眺めようにも、人混みがすごいし、また雨のせいで、傘で手がふさがってしまっているので、カメラを持つのも難しく撮影もほとんどできずに通りすぎてしまいました。もう少しお天気がよろしければ、屋台の焼きそばでもパクつきながら、のんびりと街歩きもしたかったです。祭りはまだまだ盛り上がっていましが、空が明るいうちに引き揚げて岡崎に戻ってしまいました。とはいえ、拝殿で参拝だけはすませました。人混みと行列で待たされたけど、それはそれで有り難みもあろうというものです。
自宅にもどってふとネットを見ていたところ「左足壊死ニキ」というキーワードを見つけたので、いろいろ探ってみたら、左足がぱんぱんに膨れ上がって腐臭を放っている男性の目撃情報がでてきて、びっくりしてしまう。でも、目撃情報が途絶えたということは、いよいよ耐えられなくて、病院にいくなりしてなにかしか処置をされたのではと思います。ネットに落書きされる前にもっと早めに病院にいってしまえばよかったのにと思います。・・・というわけで、こじつけながら、自分の話にもっていくわけですが、わたしも昨年9月にようやく松葉杖が解除になって、両足歩行が許されたときのことですが、調子にのってあちこち歩き回っていたら、右足親指が陥入爪をこじらかして感染してしまい、親指が2倍位に腫れ上がり、膿が破れて赤い血と臭い汁を流し始めました。親指がどんどん膨らんでいくので、靴は履けないし、サンダル履きで通勤しているていたらくで、このままでは右足親指が腐って切断かも(?)、などと恐怖心がつのってきました。それで外科医の門を叩いてみてもらいました。処置は麻酔を親指根本に打って爪を半分抜いただけでしたが、翌日から腫れがどんどん引いてしまって、一週間もしたら治ってしまいました。とはいえ、爪の回復はまだ途上で、3月ころまでかかりそうです。というわけで、教訓。やっぱり自分で手に負えない件は、病院にいきましょうということでした。
というわけで、土曜日は一段落です。おやすみなさいませ。