日録

曇天のち雨しとしと、風ひんやり。こういう日は気付かぬうちに身体が冷えてしまって、ついでに気持ちも塞ぎこんでしまう可能性もあるので、熱めの湯舟にじっくり浸りたい気分です。
9時にリハビリのクリニックにでかけて、レントゲン撮影してもらう。技師さんに指示されるより速くベッドに寝転んで撮影ポーズをキメてしまう。
技師さん曰く「(体勢のとり方)わかってますね、3回以上は(市民病院さんで)撮影されていますね」
「そういうことです」
「ここに至るまで大変だったと思います」
思わぬねぎらいとおほめの言葉をいただき、気分はほっこりする。
「撮影終わりましたので、整形外科医前の待合室にどうぞ」
その30分後、整形外科医の診察受ける。レントゲン写真眺めながら言う。
「脛骨の、前の側の仮骨が、まだまだですが、・・・(少し言葉に間が空く)・・・荷重1/3でやってみましょう!(←けっこう力強く言ってくれた)」
いままで1/10荷重だったのが、1/3荷重に増えた。1週遅れのセカンドオピニオンの結果は、なかなかの前進でございます。これで明日土曜日からのリハビリもメニューがいろいろ変わってくるに違いないし、回復の道筋を着々と進んでいることも実感できるので、正直嬉しいです。次回の診察は3週間後の26日(金)。午後だけオフィスにでかけて、残ってた作業をもろもろ〆て、18時には引き上げる。今夜もセーフスしておやすみなさいませ。