日録

晴天。歯科定期検診予約のため15時で早退する。診てもらったのは歯茎の状態と、普段の歯磨きについてのチェック。歯垢がけっこう残ってたみたいで、普段のブラッシングが雑なのではないかと指摘される。その通りなので、また今夜からまたブラッシングしっかり実施です。次回は2月25日来てくださいとのこと。
歯科の後は、ウィングタウンの○まじん書店に出かける。おそらく岡崎ではいちばん大きな店舗で、しかも店内には椅子もあるので、立ち読みならぬ座り読みもOKな書店です。たいへん便利な書店で自分のなかではイチ推しということになります。
ただ、このごろ異臭ただよう常連さんが居て、激しく気になっています。半径5m風下にいると、その異様な汗臭さですぐ分かります。ソファにどっかり腰掛けて、何時間もずっと粘っておられる様子。普段、どういう生活をされているのだろう。風呂に入らないのはまず間違いないですが、よほど世の中に絶望しないと、あそこまで自分ご自身の身なりには無頓着になれないのではと思います。そういうわけで、この書店に立ち寄ると嗅覚のおかげで嫌でも気になるわけですが、半径5m以上離れてしまえば、すぐに忘れてしまい、自分自身の日常に戻ることができます。今日は、本ではなく、文房具(フリクション)を2本買って、店をでました。
クリスマスはこうして淡々と過ぎていきます。次は正月を迎えていきましょう。おやすみなさいませ。