日録

晴天。地震の日ということで、午後の0246のときは黙祷ということで、ラジオの中継を合図に1分間黙祷をすることになる。あれから3年後、まさかこの三河で春を迎えているとは予想もしませんでした。いろいろ紆余曲折を繰り返しながらも、こうして淡々と過ごしてるだけで、深く感謝して生きなくてはならないんだな、そういう気持ちを感じたりしているところです。
黙祷を終えてから、いきなり不動産投資の勧誘電話がかかってくる。腰は低く、おだやかで、それでいて、すっぽんのようにがっぷり食らいついてきて、話を打ち切るタイミングをつかませてくれない。20分も勧誘トークを受け続ける。ついに自分もブチ切れて「やめてくれませんか」と一喝したら、あっさり終結。はじめからきっぱり喝をかましていればよかったのかしらん。
こういった件で、時間はロスしたものの、とりあえず19時半で切り上げて帰宅する。おやすみなさいませ。