日録

昨日の早朝から日本海フェリーに乗って、すこし時化気味な海上をゆらゆら揺れながら、ひとばん眠っていたら、いつのまにか敦賀に到着していたのは、午前6時頃でした。それから自動車に乗って、黙々と運転しながら岡崎に到着したときには、すでに正午になっていました。秋田の曇り空とはちがって、愛知県は快晴で太陽がぎらぎら輝いていて、まるで別世界に戻ってきたような気持ちがします。
どういうわけか、船内で仁木悦子さんの推理小説を2冊ばかり読了。読みやすくて、読後感もすごいさわやか。古書でもまだまだ未知の世界があるので、他のもきちんと読みたい気持ちです。
本日は、一日休みをいただいて、いよいよ明日からオフィスで新年の座業を始めます。長い休みの明けで、どこまでつとまることやら、謎ですが、まあ、とにかくすべてを受け止めて、自分なりに答えを見出すしか無いところです。おやすみなさいませ。