日録

晴天。月曜日を上京目的で休んだ分、いろいろ作業依頼が溜まっていたみたいで、少しあわてながら手持ちの課題をお片づけでした。とはいっても超勤には及ばず、18時でオフィスは終了して、それから帰宅です。
細切れ時間つかまえながら「大予言者の秘密―易聖・高島嘉右衛門の生涯 (角川文庫 緑 338-57)」の古い文庫本を読んでいたら、幕末史と明治史とを、一事業者かつ易断者からの視点からみた角度が、けっこう意外で面白くて、我を忘れて読み通してしまいました。易断がこれほど当たるようなら、政治もスムーズに運ぶことだろうなと思います。不思議な人です。
おやすみなさいませ。