日録

晴天。基本、ずっと自宅に引きこもっていましたが、夕方18時ころになって、オフィスからいきなりお呼びがかかったので、そのまま作業すること4時間でした。
忙しいけど、読書もしたいので、名作の誉れ高い「アブサロム、アブサロム!(上) (岩波文庫)」を少しずつ読み進めます。まず第一章だけ読了。20世紀初頭、南部のとある小さな街で、ローザおばさんが、苦労だらけの思い出話を語り始めるところから物語が始まっています。一字一字焦らずじっくり読み進めると、人生の深淵を覗くような深い語りの世界になっていて、第2章以降が期待させられる。おもしろそう。
おやすみなさいませ。