日録

晴のち豪雨。20時でオフィスを切り上げてそのまま帰宅する。雨天につき今夜のウォーキングは、雨天中止にしましたが、運動の習慣を2ヶ月も続けてると、雨天とはいっても中断したことで、今日という一日が物足りなくなります。
洒落たイラストで名高い長沢節さんがなにかのエッセイで、スポーツが嫌いな件を書いてたのをふと想い出す。その理由は、スポーツはただ身体を動かすだけで、結局、なにももたらさないから、という趣旨だったと思います。ジョギングする時間があったら、1階から10階までなにか荷物を運ぶ仕事をしていたほうがマシだ、という言い回しをされてたような(どのエッセイかはおぼえてなくて、特定できないですが)。思うに、意外に実用主義です。たしかに、ただ歩いて汗を流すだけではもったいない。
おやすみなさいませ。