日録

晴天。諸々ばたばたしつつ、20時で撤収して帰宅する。決して忙しくはないのだが、自宅に戻ってもなんとなく落ち着かない日々がつづいています。
せっかく岩手にいるので「遠野物語―付・遠野物語拾遺 (角川ソフィア文庫)」を拾い読みしてみる。断片的な小話ばかりで、どっからでも読める本ですな。今年は本書がリリースされて100周年ということで、地元遠野でもいろいろイベントがあるみたいです。
遠野というところは、実際に行ってみると、街並みや風景そのものは意外と平凡だと思います。ところどころに昔の名残は残っていますが、意図して歩かないと気がつかないような気がします。
本を読んでても、なんとなく落ち着きません年度末時期ですが、おやすみなさいませ。