日録2

晴天。日記が一日飛びました。昨夜は定時であがってから、市内みたけのおでん屋で忘年会でした。飲みすぎて今朝は宿酔で頭ががんがん痛くて午前中は仕事になりませんでした。正直、おでんの味つけが口に合わなかったし、安酒ばっかりだったし、暖房も中途半端で底冷えして足元が寒かったし、それで居心地も悪かったのでなおさら悪酔いしたみたいです。いつものことだが、職場の人同士で飲むと話の世界に展開が無くてつまらないのでつい飲み過ぎてしまいます。宝くじやロトがさっぱり当たらないとか、退職金や年金がこれから目減りする一方で将来が心配だとかそういう愚痴ばかりで終始します。ただ単に話し相手との相性が悪いだけと言えばそれまでなのですが。
とはいっても、愚痴を聞くその対価として賃金をもらってるんだなと考え直してみればそれほど腹も立ちません。この調子でやって行きましょう。
夜半近くになってようやく終了。氷点下の風ぴゅうぴゅう吹きすさぶ盛岡市内を徒歩で帰宅しました。
こういう日々が延々続くと、そのうち旅行したいという欲求が吹き起こってきます。良いことです。旅に出ましょう。
少しぐちっぽくなりました。
今朝方も氷点下でした。ハクキンカイロジッポーオイル注ぎ入れて火口に点火したら、火口が真っ赤になって燃え盛ってしまいました。触媒が焼け焦げてしまったら、もうおしまいです。最早発熱しません。火口の買い替え時です。
だけど、この火口、ちょうど一年使ったからすでに寿命だったのでしょう。お疲れさまでした。
火口だけというのは、なかなか売ってません。多分通販で買うことになるでしょう。