日録

晴れ。風水というのは、根拠は謎だとしても、いったん気にし始めると想念から離れていかないです。いまの住まいのことなのですが、鬼門線(北東⇔南西)上に、浴室と厠とが重なっています。こういう「一日の汚れを洗い落とす場所」が、鬼門線上に存在する、というのは風水上よくないらしいです。これを合理的に考えると、方角的に、陽光が差し込みにくいから、浴室や厠みたいにじめじめしやすい設備を置くと家屋が傷むから、ということになるらしいです。
それでも幸い、空調設備(換気扇;タイマー付)がしっかりしているので、ひと風呂浴びた後は換気扇をたっぷり回して湿気を追い出すよう心がけています。また、厠にも換気扇がありますし、また、清掃をまめに行いたいと思います。昨日は清掃をして便器をぴかぴかにしてやりました。それでも家相的に向上しないようだったら、引っ越すという選択肢も考えなくてはならなかったりするかもしれません。しばらくは様子を見ませう。そのうち何も気にならなくなったら万事OKということで。
寝室は、北西の和室(3畳)にしました。いまのところ、一番落ち着いて眠れる位置だと思っています。朝、北側の窓を開けると、朝日に照らされた岩手山を拝することが出来ます。良いのか悪いのかはよくわかりませんが、眠り心地は良いです。熟睡できます。