日録

晴天やや蒸し暑く将に初夏の趣濃厚。決算に係る2115円の件、ようやく決着つく。これでひと安心。ただ、課題はまだまだ多いので、土曜日曜も休日返上にしなくてはならないです。越後に行くのは断念します。
夕刻市内ジュンク堂立ち寄る。ふと書棚で見かけた本がこれ。「大指揮者 カール・シューリヒト 生涯と芸術 (叢書・20世紀の芸術と文学)」さすがジュンク堂です。こういうマニア向けな書籍も扱ってくれててうれしいです。日々の中でつい見過ごしてしまわないようにたまには立ちよらなくては危ないです。ぱっと読んでみましたが、想像以上に困難な前半生を過ごされてたようで驚く。とくに戦時中の1944年頃には音楽家としてのキャリアがほぼ断たれてしまっていて、まさにいかんともし難い絶望的な状況だった模様です。言葉を失いそうになります。戦後の後半生については、当時の音源にも触れながら年代順に紹介されているのが気が利いています。これならこの本を読みながら該当するCDを聴いたりしつつ、その時代へ思いを馳せることも出来そうです。
島トウガラシ(生)発注。本日午前千葉にて発送とのことで、8日午前中到着見込みとのこと。対応が速くて嬉しいです。泡盛の方もすぐに調達しなくてはなりません。
そういえば、ETCですが、もちろんまだ入荷連絡来ません。連休には間に合いませんでした。予想どおりの展開と言えます。