仏国のレミ・ガイヤールさんの奇妙な動画が、このごろツボにはまっています。
youtubeでひととおり検索して調べてみたところ、一人オリンピックがネタとしていちばん完成度が高いようです。
結果はどうあろうとも、一競技ごとに、さも勝ち誇ったかのように飛び跳ねてガッツポーズをしている様子が、最高に笑えます。
また、主役ガイヤールさんだけでなく、その他大勢のエキストラが、このようなばかばかしい撮影に、全面的に協力している様子が窺えてほほえましいです。
あえて、ニコニコから引用してみました。
奇しくも、スポーツの本質を見事にあぶりだしているような、気もします。
グランドの上で駆け回っている分にはかっこいいですが、そこから離れて、平凡な日常に持ってくると、これがいかに「非日常」で、「奇妙なこと」をしているのかがよくわかります。
