降雪中

明日朝には一面真っ白くなってしまいそうな予感がします。この,きんきんと「底冷えしている空気」と,そしてこの異常なる「静けさ」は,窓の外で,雪がひっきりなしに降り続けている証であります。
昨日21日夕方は,それでも郡山市へ,歌の練習に行ってました。雪が降っているにも関わらず夏タイヤのまま突撃してました。というのも昨日一昨日忙しくて交換の暇がなかったからです。それでも,本日の路面は軽くぬれている程度だったので,普通のスピードで走れる状態でしたから,それほど怖くはありませんでした。
本当に怖いのはやはり朝方に氷点下になっているときです。峠道はつるつるに凍結しそうな雰囲気です。そうなるとこの夏タイヤではとても怖くて走ってられません。
それと,この国道4号線(とくに郡山⇔白河)というところは,大型車の数が異常に多いです。夜の23時頃になっても,滞ることなく,その巨体がずらずらずらずら並んでマイペースで走っています。こういう道路ですから,普通車でこの4号線を走る身としては,いらいらすることこのうえないです。特に夜間に,これら大型トラックに前後を挟まれようものなら,まず,その圧迫感と,そしてヘッドライトの照り返しが眼に飛び込んできます。いったいどうして,大型トラックって,荷台後ろあたりの鉄板が,まるで鏡みたいにぴかぴかに磨いて光らせているのが多いのだろうか。あれは,後続する車としては,やめてほしかったりします。夜間になると,ヘッドライトがこれにまともに反射してくるし,そしてそれに気をとられてしまうので,かなりいらいらさせられます。
だけど,だからといって,ぶちきれるわけには行きませんし,むしろ,このような障害があるからこそ,心を鎮めて安全運転しなくてはならないのです,と考え直すのです。
さて,タイヤ交換は,次回の連休中に,必ずやります。これ以上先延ばしすると命の保証はありません。